2014年3月22日土曜日

卒論提出後の卒業研究

卒業式が近い。
卒業式は3月25日だ。

卒論を提出したのは2014年の2月10日だったのだけれども、
提出により卒業研究が終わったのかというと、全然そうではなかった。
というより、むしろ内容の本質的なところで疑問や欠陥、追加すべきところがぼこぼこ湧きだしたのが、提出後だった。

なんでそんなことになったのかというと、
卒論提出後に、研究内容を人に話す機会がいくつかあったからだ。
2月14日に専攻内の発表会があって、その後、サマチャレ関係で発表をして、今は研究会でポスター発表をするための準備をしている。

前にも何回か書いたんだったと思うけれど、人に満足に説明できないようではその内容は理解できていない、というのは本当にその通りで、
この、「研究内容を人に話す」ためにいろいろと卒業研究を見直す過程で、えらく疑問・欠陥を見つけて、ティウンティウンティウンしている日々だ。

結局その疑問・欠陥の多くは満足いく形の解決をしていない。

まあ、卒論提出の時点で欠陥が見当たらないような整った話が書けるわけがない!!!!!んだけどね!!

新しい研究室に移ってしまうと続きを進めることはしない(してる余裕ない)だろうなと思っているので、気持ち悪い感じで卒業研究が終わりそうだ。

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