院試結果

久々の投稿。
今日は、である調だとなんだかおこがましいので、ですます調にしておこうですます。

昨日で合格発表を含めた大学院入試の全日程が終了したので
大学院入試についての報告をします。

（書き出しがわからない。）
第一志望である
京都大学理学研究科　物理学・宇宙物理学専攻　物理学第一分野　量子光学・レーザー分光学研究室
に合格いたしました。

今いる研究室（京都大学工学部物理工学科原子核専攻量子物理学研究室）にも合格していますが、4月からはKU理物に進学する予定です。

理物については筆記試験が終わった後は死んだと思っていたのですが、
なんとか口頭試問まで残らせてもらい
口頭試問では、予定されている7分かつかつに組んでいたはずの内容を
焦ってかなり早く終わらせてしまい（5分くらいで「以上です」とか言ってしまった（？））
質疑応答の時間にタイマーのピピピピ(今で7分だよ、のお知らせ)がなってまた死んだと思いましたが、
質問には一応はっきりと返答できたおかげなのか
なんとか通ってました。
枠が多かったからというのも大きな理由だと思っています。

なんにせよ、一安心です。

ところで
院試勉強と院試を通して、
背伸びして上級な内容の勉強をするのも楽しくていいけど
基本的な内容で手が動かないというのはよくないな
と強く思いました。
本を読んでそこに書いてあることの論理が追える、的な理解ではなく
頭に入れたことを展開して具体的な問題を解くことができる、的な理解がとても浅い
ということ、
これまであんまり積極的に問題演習をしてこなかったので痛感しました。
これからの勉強では演習も軽んじないようにしていこう。

今後はやりたい勉強もして卒研もしつつ、でもまだ基礎固めも続けることにします。
あと半年猶予期間があるし、理の内部生に笑われないようにしないと。

それでは。
次回はどうでもいいことを書こうかな。

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2018年8月14日追記
コメントにて要望がありましたので、得点の詳細を貼って置きます。
上にも「筆記試験が終わった後は死んだと思っていた」とありますが久々に見ても恥ずかしい。英語に救われた感があるな。

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