研究室で必要な回路を作ることはあっても、趣味で電子工作のようなことをしたことは、これまで無い。理系で、物理で、実験系に進んでいるのに、必要以上には電子回路関係の興味が湧かなかった。それどころか、そもそも電子機器全般に疎いのであって、こんなんで大丈夫かと自分でも思う。周囲には電子工作を趣味にしている人とかパソコンを自作したりしている人がたくさんいるのでなおさら。
そうそう、それで、そもそも気圧を計りたいのはなぜかというと…
と語り出すとそれはそれは長くなりそうなので割愛して続けよう。
先日東京に行ったついでに秋月電子通商へ行き、温度湿度気圧を測定するためのモジュールBME280というやつを購入。「ラズベリーパイ 気圧」とググると分かりやすい解説がたくさん出てくる。BME280を使った記事が多かったので、それに倣う。そしてここでは製作過程の詳細は書かない。既に解説記事はネットにゴロゴロしているのであって、同じものを書いても仕方がない。
参考にしたのは以下の記事(ググってトップに出てきたやつ)。
繋いだだけ。驚くほど繋いだだけ。電子工作と言える程のことをしてない。
室内の気温と湿度と気圧を15分おきに取得。
グラフで見てみるとこんな感じ。
グラフで見てみるとこんな感じ。
気温・湿度のスパイクのようなものは換気によるもの |
気圧については、台風による明日明後日の下がり具合が気になるところ。
大気潮汐の様子も見えてる。
良い。
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