ミュリエル・アンダーソンの音世界

今日、書店で『アコースティック・ギター・マガジン』という雑誌を久しぶりに見て、
おー懐かしー！
と思って手に取った。
高校生時代に読んでいたギター雑誌である。
当時はアコースティックギターを嗜んでいたのだった。
（今も思い出したように弾いたりする。）

パラパラめくっていると、その中に連載『ミュリエル・アンダーソンの音世界』があるのに気付く。
「うおおー！ミュリエル・アンダーソンの音世界ってまだやってんのかよー！」
と、書店ではっきりと声に出してしまった。
懐かしい、この連載はっきり覚えてる。
高校生の頃、僕が買った『アコースティック・ギター・マガジン』には、その連載でミュリエル・アンダーソンの13/8拍子とかいう変態的な曲が紹介されていたのだ。
この雑誌にはＣＤがついていて、収録されていたその曲を良く聴いていた。
聴きなじみのないテンポの曲なだけに、しっかりと耳に残っている。

家に帰って、本棚にあるその時の雑誌を見てみたところ、2008年と書いてあった。
8年前だ。
雑誌の連載をずっと追いかけたことが無いのでびっくりしてここに書いたが、連載記事ってどのくらい続けるもんなのかな。

第9回。最新号では第43回って書いてあった。

ツイート