ただ、通学に時間がかかるわけではなく、また天気に左右されるような活動をしていないので、
今の生活において、あまり雨に対してネガティブな感情を抱いていない。
雨が侵入して中がびちゃびちゃになるような靴を履いていない、というのも重要なポイントかもしれない。
小さい頃は、雨と言えば靴の中はびしょびしょだし、社会科の資料集は濡れてふやけるのがお決まりだったよね。
6月は、研究する学生、って感じの生活をした.。
実験をちょいちょい進めて、
その結果を冷却原子の研究会"CEMS Topical Meeting on Cold Atoms"で発表(ポスター)して、
理論の方々にアドバイスをもらったり、
7月にある某国際会議に行かせてもらうお許しを頂いた。
また、自分の今の研究とは直接関係ないけれど、基研で開かれていた"Quantum matter, Spacetime and Information"という研究会にも参加した。
AdS/CFTとかもうちょっと勉強してもいいかも、と思い、研究会参加後、高柳さんの本を買って読み始めた。
活動の種類が豊富なので、見掛け上、研究する学生って感じがしているが、
実際のところはどうなのだろか?(胸に手を当てて考える)
ここしばらく、本を読む気にならず特に何も読んでいなかったが、ごく最近になってまた何か活字を読む気が湧いてきて、本を数冊買って読んだ。
読む気もない時に(義務感を感じて?)無理に本を読むほど読書家ではない。
どうも、アニメを見るにせよ、本を読むにせよ、ブログを書くにせよ、モチベーションの波のようなものがあるようで、
そのとき盛り上がってきた波に適当に乗って、その時楽しめそうなことをするのがよい、ということに気付いた。
興味の浮き沈みを感じつつ、そのときの流れに合わせるのである。
本を読む気にならなかった間は、僕としては大量に映画を観た。
下宿し始めてから、映画館に足を運んで映画を見る機会が以前よりも増えたが、
特に、ここ最近は、稀に見る頻繁な映画館足運びだ。
振り返ると、宇宙ものを多く観たなあ。
ファーストガンダムの劇場版(一体何回観ているのだろうか)から始まり、逆襲のシャア、王立宇宙軍、ゼログラビティ、ライトスタッフ。
何回大気圏に突入すりゃいいんだ。
僕がブログにいくら本を読んだと書いていても、何を読んだかタイトルを書いたりはしてこなかったが、
ちょっと方針を改めようと思ったので、観た映画のタイトルも書きました。
本もたまには何を読んだか書こうかな。
最近買った傘。かわいい。 これをさせると思うと雨の日はわくわくする。 |
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