ココアシガレット問題

ココアシガレットが食べたい。

そう思ったのが、9月15日。
別に、タバコが吸いたいわけではない。吸ったことない。
人前で口にくわえて、「たばこじゃありませ～ん」と冷やかしたいわけでもない。
なぜか欲しい。
もう近所のスーパーマーケットは閉まっている時間だったので、サイクリングがてら、近所のコンビニに行ったが、売ってない。
その足で、サイクリングがてら、もう数件廻ったが、無い。
フレスコにもない。
逆に面白くなって、サイクリングがてら三条くらいまで10件くらいコンビニを回る旅に出たが、駄菓子が売っててもココアシガレットは無いのだ。
その日は諦めた。

9月16日。
ココアシガレットがどっかに売ってないのかツイッターで聞いてみる。
反応なし。
近所のスーパーにも無かった。

9月19日。
友達に、見つけたら買っておいてくれ、と伝える。

9月20日。
休日らしく、三条四条あたりに出てふらふらする。
あった。
LOFTにてココアシガレットを発見。

ぺスキンとおなじくらい

でかい。
10箱入りだ。
300円だった。

ココアシガレットココアシガレットココアシガレット

これにて、ココアシガレット問題は解決された。

9月21日。
まとめ。
多分、ココアシガレットって安易にそのへんで売っちゃ駄目なんだ。
だって、タバコっぽいんだから。
電車の中でココアシガレットをくわえてたら。
子供がココアシガレットをくわえてたら。
あらゆる場面で、それがタバコではなくココアシガレットであると分かるまでの間に、誤解しか生まない。
ココアシガレットって、そんな駄菓子なんだ。
いつまで世に存在し続けるだろうか。

おしまい。 ツイート