2013年12月29日日曜日

8か月


今の研究室に配属され指導教官の下で研究らしきものを始めてから、およそ8か月が経った。

8か月と言うと少し長いように感じるが、(もちろん)8か月みっちり研究というものをしていたわけではない。
4月に今の研究室に配属。
5月6月位にいくつか論文を読んで論文紹介をした後、院試勉強モードに移行し、9月下旬になって、また論文を読みつつテーマを探り、結局10月になってから卒業研究のテーマが確定したから、研究らしきこととしては本当にまだ大したことをやれていない。

ところが、そうこうしているうちに、もう卒論を書く時期に入ってしまった。

文章にする。形にする。
文章にして、形にして、アウトプットしていくと、どうも何をやりたいのかよくわからない研究(なのだろうか?)をしていたんだなぁとしょんぼりする。
うーん、うーん...というかんじである。

「量子論って難しいね!」ボタンがあったら押す。
絶対押す。




研究の内容についても悩ましい限りだが、来年度からは別の研究室へ行く、ということもあってか、最近、この研究室で何を学んだんだろうか、まだ何を学べるだろうか、ということも考えるようになった。

大したことはやれていない。でも、何か得るものがあって出ていきたい。
そんな感じなんだろうか。

そう思って、(研究の内容が云々ではなく)どんなことがあって、今、そこから何を得たのかを書きだしている。

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「「量子情報」と一言に言っても・・・?」はまとまらなさ過ぎて、結局いつ書くんだろうか。


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