2014年6月24日火曜日

抽象欲


実験、計算、勉強をしているといつの間にか1日が終わっていて、1週間が終わっていて、1か月が終わっている。

そんな日が続いている。

具体的なことと向かい合うことがほとんどになり、あまりぼやーっと長い時間考え事したりしていない。

以前を思い出して「あの頃はよかったなあ」と思うのはあまり好きではないが、
昨年度とは頭の使い方が違いすぎて、ここしばらくはうっすらと違和感を覚えている感じだ。

長い時間考え事をする時の、幽体離脱した感じというか、水中に沈んだ感じというか、結局何か結論が出るわけではないけれどそれもいいかと思って、よくわからないけど、そういう感覚に浸るのが好きだ。

頭が働いていない、というとなんか言い過ぎのような気がしないでもないが、
もっと「活きて」いた気がするので、最近はなんか気持ち悪い。

だからといって時間ができたので、はい今からぼーっとしましょ、と思ってすぐ出来るわけでもない。

調子のいい時にはそのサインがあって、別に物理がどうとかではないのだが、自分でも全くわけのわからない発想の飛躍というか、変に言葉がぽんと浮かんだりしたりする。
そういうのをツイッターに適当に吐いたりしていた。

そういうのが最近無いので、そういうのの欲がたまっている。
どうすればいいのかな。


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