2014年2月14日金曜日

ポスター発表があったよ。

先ほど無事卒業研究のポスター発表会が終わった.
総評価をすると,まあまあうまくいった感じがしないでもない,という感じだ(←このくらいの微妙さ).

テキトーに思いつく感想を書いておこう.



先生からは,細かいところは端折っていいから,
だいたい10~15分くらいで全体を伝えるように,と言われていたが,
説明の合間合間にお客さんから質問と突っ込みを頂くことができ,
結局,その後の議論を含めると1サイクルあたり30分くらいで,5回回して終了した.
2時間半で7人くらいを相手にした.
お客さんが途切れなかったのは良かったんじゃないかな.
これについては,もともとうちの研究室に興味を持っていた3回生が予定通りに見に来ただけ,というのもあるだろう.

説明中に感じたこともつらつら.

今回のポスター発表は,パネルの配置の都合上,議論している最中のパネルに別のお客さんがふらっと立ち寄って,議論している人たちの話を後ろから聞く,みたいな事をしにくい感じになっていた(狭かった)ので,全員個々に応対することになった.
しかし,そうなんだったら,もっとお客さんの顔色を見て説明を補うなど,フィードバックをしても良かったんじゃないかなぁ,と今になって思う.
というのも,かなり一方的に説明をし続けた感があったからだ.
質問が出たときに対応をすることはあったけど,
「質問を「挟ませる」タイミング」を与えない雰囲気だったんじゃないかな.
ポスターであるからこその,
説明の途中途中でお客さんとフリーに話が出来る
という利点を,今後はもっと意識することにしよう.

説明内容で言うと,
研究の動機とかイントロを話す部分にちょっと無理があったのと,今後の課題について詳細をうまく説明できなかったことは悔やまれる.
どちらも準備不足だった.


例年の卒論発表会(ポスター)では,
時間を2分割して前半後半で発表者が決まっており,同期の研究を聞くことが出来たのに,
今年は分割なしで,ずっとみんながしゃべりっぱなしのスタイルだったので,同期の研究を聞くことができなかった.
何か変更するべき理由があったんだろうか.
面白そうなことやっている人いっぱいいたのになぁ.




何はともあれ(?),これで卒業できそうだ.

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