2014年2月13日木曜日

桂キャンパスの大判プリンター使用法

超マニアック記事である!
さっき卒論ポスター発表会のためのポスターを印刷してきたので
桂キャンパスでの大判プリンターの使用法についてまとめてみた.
何人が参考にするのやら.


1.予約する
桂キャンパスの大判プリンターはBクラスター事務管理棟にある.
予約が必要.予約はメールで行う.
・京都大学工学研究科付属情報センターの「大判プリンター」のページに行く.
・スケジュール表を見て空いてる日を確認
 ↑ただし予約が反映されるまでラグがあるようで,空きのようで実は空いてないこともある
  早めの予約がよさそう
・利用方法の「2.利用予約 大判プリンター利用予約の要領」にあるメールの雛形に従って,印刷したい日と時間などをメールで伝える.(電話も可と書いてあるけどやったことない)
返事が返ってくる.
空いていたら承諾の返事,空いてなかったら「この辺だったら空いてるから日程を調整してほしいよ!」のお願いがくる.
僕の場合,ポスター発表前日で予約が殺到しており,スケジュール表に予約が反映されていなかったようで,空きだと思っていたところは既に埋まっていた.
返事にあった真の空き時間の中から可能なところを選んで返事を返し,予約完了.

2.印刷までにすること
印刷するデータが完成したら,プリンタで印刷できる状態にする作業がある.
工学研究科のページに載っているので,指示に従う.
pdfでも印刷できるけど,念のため指示に従ってね!とプリンタのドライバを自分のPCにインストールし,仮想プリンタへ印刷して印刷用のデータを作成する.
少しだけ時間がかかるので,予約時間ぎりぎりになってやり始めると焦る.
(結局pdfでも問題なく印刷できるっぽいし,別に両方やらなくていいんじゃないかなぁ)
データはUSBフラッシュメモリで持っていく.
あまりいろいろ詰め込んでると,印刷前のウイルスチェックにもたつくので,情報センターが貸してくれる別のフラッシュメモリに印刷するデータだけ移し代えることになる.

3.印刷する
事務管理棟2階北の情報センターに行く.
名前と所属研究室を書く.あとで研究室に代金が請求される.
フラッシュメモリのウイルスチェックをされる.
OKなら,職員さんに印刷室(ではないんだけど謎の部屋)へ連れて行かれる.
印刷の仕方が書いてあるファイルと入館証とPHSを渡される.
職員は印刷には立ち会わないので,ファイルに書いてあることに従って自分で印刷する.
終わったらPHSで情報センターに連絡
印刷内容を確認して記録される.
おしまい.

普通紙カラーで500円だった.
(他の紙or布の値段は覚えてない)

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2014年3月20日 追記

今日またA0ポスターの印刷をしてきたので少し追記しておく
プリンターの調子がおかしい時は職員を呼ぼうという話

印刷する紙は普通紙やコート紙など何種類かあり,前の人が使ってそのままにしている紙と,使用したい紙が違った場合は自分で紙を交換する.
しかしここでエラーが多発し,全然うまくいかなかった.
指示通りにやったつもりなのに,紙のサイズがうまく検知出来ない旨のエラーメッセージが表示されてしまう.
職員さんを呼ぶと,よくあることなのだそうで,今のところ「困った時の再起動」に頼る他ないらしく,再起動を6,7回繰り返して場当たり的な解決を迎えた.
職員さん曰く,(2014年3月20日現在)大判プリンターはけっこう調子が悪いらしく,このほかにも,電源を落とそうにもずっと落ちない,というのもあるらしい.
何かエラーが表示されたら,自分のせいだと思わず職員さんを呼ぶとよいかもしれない.
あと,
上質紙 1000円
コート紙 1500円
だった.

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