第17回関西量子情報Student Chapter

手短にですます調で。
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11月11日は『第17回関西量子情報Student Chapter』でした。

関西の量子情報を研究する・しようとしている・興味がある学生と若手研究者が中心となって開かれているワークショップ的なものです。
年に2回ほど開かれており、今回で17回目だそうです。
ご講演を2名ほどからしていただき、その後ホストの研究室の見学があったり、ポスターセッションがあったりします。
（関東も関東で関東量子情報Student Chapterがあります。）

これまで数回参加してきた関西SCですが、
今回はうちの研究室がホストで、なんということか僕が世話人。開く側。

講演者は世話人が招待する、ということで、僕の興味から、基礎物理学研究所より田中宗さん、京大情報学研究科より大関真之さんをお招きし、お二方ともに量子アニーリングについてお話して頂きました。
同じテーマの講演が2つというのは過去あまりなかったような気がしますが、集中的にその分野のことが知れてこれはこれで良かったと思っています。

ポスターセッションでもわいわい議論がなされていたようです。
実験室見学の方は研究室の皆さんにまかせっきりだったのでどうだったのか良く知りませんが、どうだったのでしょうか。

懇親会では上の方の輪に入れて頂き熱いお話を頂戴しました。
やはり、こういう場に出てきて外の刺激を受けることは続けていきたいですね。
今回初めてお会いする方々も多く、また少し話せる人が出来たことも個人的には収穫です。
（というか、関西SCはそういう場だと思っているので。）

ホームページに集合写真を上げました。
では。


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