ブログを始めてみた。
なぜ始めたのかと考えてみたものの、さして明確な理由があるわけではない気がする。しかし、なぜ始めてみたのかと無理やり考えてみたら、いろいろと思うことがでてきたので、ブログ初投稿にもかかわらず、ねちっこく本当かどうかわからない理由を書いてみるのである。
どうでもいいことについて考えを巡らせることがある。
某100円ショップで買った磁石が目の前にある。チェスのポーンのような形をした透明のプラスチックのなかに小さな磁石がはめ込まれていて、10個で105円だった。どこかの企業の担当の人がなんだかんだして、なんだかんだの末に商品として世に出したのだ。こういうことを想像したりして、(こういう商品一つ作るのにも何人かが頭突き合わせてあーだこーだ言ってるんだろうな...)と考えたりする。
どうでもいいことをかんがえていると、たまに個人的にはどうでもよくなかったりしてきて、他人に話してみたくなる。僕と話したことがある人の中には、「どうでもいいことなんやけど」と言ってどうでもいいことを話された経験があるかもしれない。
ところが最近、人と話をする機会がかなり減ってしまった。3回生の夏にサークルを引退し、4回生で下宿を始め、研究室に配属されてみたが、同回生は僕のみである。勉強に専念しようとバイトの数も減らした。同じ専攻の人たちで受ける授業もとても少ない。研究室の先輩と先生とかろうじて続けているバイト先の人たちあたりが、普段かかわる人たちである。
どうでもいいことを発信したくなったのかもしれない。
本格的にブログとして稼働するのは、院試が終わり、希望の研究室に行くことができるとわかってからだと思う。院試に失敗したら?しばらく腐っていることと思う。
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